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イエローショット
女の子のおしっこ、おもらしをメインに取り扱った小説を書いています。
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弧を描く
ドアが開かない。
美佳は自分の部屋のまんなかで立ち尽くしていた。
もともと立て付けの悪いドアではあったが、
唐突に開かなくなることがある物なのか。
しかしながら、とにかく目の前のドアはうんともすんとも言わず、
美佳の脱出をこれでもかと阻んでいた。

美佳の両親は外出していた。
結婚記念日に2人で外食するという仲睦まじさは、美佳の自慢するところであったが、
今はそれがひたすらに恨めしかった。
幸いなことに夕飯は食べたばかりだし、明日の朝に両親が戻ってくることを考えれば、
それ程差し迫った問題でもないだろう。
しかし、美佳にはいま、急を要する一つの問題があった。

「おトイレ行きたいのに……なんで開かないのよ……」
ドアノブを力一杯ひねったり、体当たりをしてみたり。
しかしそれも尿意が強くなるにつれて余裕が無くなり、
今は部屋の中央でモジモジと立ち尽くすのみとなっていた。
「おしっこ、おしっこ、おしっこ……」
なんともならないドアを前に、女の子の大事なところを押さえ、尿意に耐える美佳。
しかし、それでも限界が近いことは、本人が一番よく知っていた。

「こうなったら、どこかにおしっこするしかないわ」
そう思い、美佳は部屋を見渡す。
しかし、見慣れた部屋のどこにもそんなことができそうな物は見あたらない。
「ペットボトルはきっと無理だわ、ゴミ箱は籐で編んだものだし」
片手はあそこに添えたまま、もじもじと部屋を歩く美佳。
しかし焦る頭はもはやちゃんとした考えすら吐き出さない。

「も、もう駄目……漏らすのだけは……」
美佳のつま先が、先週変えたばかりのカーペットを掴む。
もはや少しの猶予もなかった。
そんな美佳の目に飛び込んだのは、ベッドの横にある窓だった。
西向きの窓は隣家に面しており、一階の屋根が窓のすぐ下にある。
美佳は最後の力でベッドに飛び乗ると、窓を開けて体をくぐらせた。

「誰も見てないよね?」
二階の窓枠に飛び乗った美佳はちらりと辺りを見渡す。
明かりの消えた隣家と、人のいない道路、遠くの街明かりが少し見えた。
美佳の右手は窓枠を掴んだまま、左手が美佳のパンツをずり下げる。
「で、でるっ」
プシュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥ
我慢の限界にあった美佳のおしっこは二階の窓から放物線を描き、
足下の屋根に音を立てて跳ね返ったあと、雨どいへと流れていった。

「窓から、おしっこしちゃった……」
1分以上も続いた長いおしっこを終えても、
美佳は窓枠に座ったまましばらく動かなかった。
放尿の恍惚と、開放感と、心の底に眠る特殊な快感が美佳を満たしていた。
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